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香りにのせて、運ばれてくる“記憶”OSMANTHUS —金木犀―

香りにのせて、
運ばれてくる“記憶”
OSMANTHUS —金木犀―

KNOW 2022 NOV. 01

子どもの頃、毎日通った通学路、家族で歩いた散歩道。
町に漂う“金木犀”の甘い香りとともに、なぜか当時の思い出や記憶が蘇ってくる。
そんな経験はありませんか?

馴染みのある情景とともに、 ふと感じた香りが、
その時に結びついた記憶や感情を呼び起こす現象を「プルースト効果」と言います。

香りと記憶が結びつく理由は、 脳の仕組みにあるそうです。
五感のうち「嗅覚」のみが、本能的な行動や喜怒哀楽などの感情を司る
大脳辺縁系に直接つながっているため
感情や本能、記憶に働きかける力が強いと言われています。

“香り”という鍵によって、 記憶の引き出しが開き、
当時の思い出や感情が浮かんでくるのです。

ICHIKŌ ICHIEのインセンスには、日々の暮らしの中で馴染みのある香りから、
植物や情景そのものを表現した香りなど、
記憶のイメージと結びつきやすい香りがいくつもあります。

その中でも"OSMANTHUS—金木犀―“は、
花そのものの香りだけでなく、
そこに秋の訪れのイメージを投影させたインセンス。
ノスタルジーな香りの中に、
懐かしい記憶や思い出が蘇ってくるかもしれません。

いつもお世話になっている方や大切なひとに
香りとともに“記憶や思い出と向き合うひととき”も
プレゼントしてみてはいかがですか?


OSMANTHUS

OSMANTHUS

¥1,320(税込)

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